クマモト敬和のこだわり

Concept

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南阿蘇からハーブと野草の
可能性を広げる

クマモト敬和は、自社栽培の南阿蘇産ハーブを中心に、世界中から厳選したハーブ・野草の原料を取り扱い、お茶やハーブティーのオリジナル商品を作るティーカンパニーです。
近年、健康志向・安全志向が高まり、植物を原料にした商品が注目されています。そのなかでもハーブや穀物はお茶だけでなく、化粧品・調味料・リラックスグッズなど多種多様な商品に使用され、その可能性は様々な業種に広がっています。
私たちは豊富な野草とハーブをご提供することで、もっと自由で新しいモノづくりに貢献します。

「ご提供するのは、ハイクオリティな原料とおいしさを追求したブレンド茶」

水の国熊本
南阿蘇のこだわりハーブ原料

熊本の北部に位置し、世界農業遺産にも認定されている南阿蘇村に農園を保有し、約2.5ヘクタールにも及ぶ圃場でハーブを栽培しています。ミネラルたっぷりの豊富な湧水と肥沃な土壌で作られる南阿蘇産のハーブは、海外産のハーブに比べ香り高く、濃厚な味わいが特徴です。

栽培しているハーブの種類は、レモングラス、カモミール、エキナセアなど約10種類。
試行錯誤のうえ、気候など南阿蘇の環境に合ったハーブを厳選して栽培しています。収穫直後に選別・カット・乾燥等の加工を行うことで鮮度が高く一番良い状態の香りを閉じ込めます。他では味わえない国産ならではの上品さがあり、ハーブティーだけでなく料理の香りづけやアロマオイルなどの芳香性を活かす商品づくりにも向いています。

南阿蘇産ハーブのおいしさの秘密

ハーブの自生に基づいた無農薬栽培により、芳醇な香りや色合いが生まれます。ハーブの特性を活かすために、化学肥料や農薬は一切使用しません。
微生物の力を利用して水持ち、水はけがよくハーブが必要とする養分を作って蓄える土づくりを行っています。

ハーブの香気特性についての研究

福岡女子大学の石川洋哉教授(食品学研究室)との共同研究により、香りの観点から南阿蘇産ハーブのおいしさと機能性について日々研究しています。研究成果は学会などで発表を行っています。

〈発表実績〉
・日本食品保蔵科学会第68回大会
・日本食品化学工学会第66回大会

世界各地から厳選したハーブ & 野草原料

メディカルハーブセラピストが、香りや味、品質をチェックし厳選した高品質な原料のみを国内外から取り寄せています。
お茶だけでなく多種多様な 商品に使用することができます。

【 使用例 】


ハーブジャム


ハーブソルト


穀物グラノーラ